岡山県の最北端 上蒜山 ― 2022年07月23日 15:39
前日の大山に続いて上蒜山を歩きました。
天気は下り坂でしたが、なんとか午前中は持ちそうなので早めの登山 結果、少々雨には降られたものの、ほぼ薄曇りで眺めも楽しめました。
ここは縦走が醍醐味ですね。
チャンスがあれば歩いてみたい!
山歩きの記録はこちらまでYAMAP
天気は下り坂でしたが、なんとか午前中は持ちそうなので早めの登山 結果、少々雨には降られたものの、ほぼ薄曇りで眺めも楽しめました。
ここは縦走が醍醐味ですね。
チャンスがあれば歩いてみたい!
秋の荒船山のんびり山歩き ― 2020年10月25日 18:06
もう高山では紅葉も終わり、だんだんと低山に降りてきました。このまま秋が終わってしまうのも寂しいので、西上州の荒船山を歩いてきました。
今回もツキロクさんとの山歩き、いつもお付き合いいただいてありがとうございます。
きれいな紅葉を愛でながらツキロクさんの特別な珈琲をいただく、なんて贅沢な山歩き。
森の美しさをたっぷり味わいました。
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黒木登山口から多良岳 ― 2018年11月24日 11:32
多良岳は長崎県と佐賀県との境界に位置する日本300名山の山です。
昨日、雲仙普賢岳に登り福岡に向かう途中で立ち寄りました。実は多良岳山系で一番高いのは多良岳(996m)ではなく経ヶ岳(1076m)で、そんな二山を周遊するのに便利なのが黒木登山口です。今回は時間の関係で多良岳往復にしました。
多良岳への登山ルートはさほど厳しい道はなくよく整備されているので安心です。
紅葉もすっかり終わっていたので登山者もほとんどなく静かな山登りを楽しめました。山頂付近からの眺めも良く、前日に登った雲仙普賢岳が良く見えました。
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昨日、雲仙普賢岳に登り福岡に向かう途中で立ち寄りました。実は多良岳山系で一番高いのは多良岳(996m)ではなく経ヶ岳(1076m)で、そんな二山を周遊するのに便利なのが黒木登山口です。今回は時間の関係で多良岳往復にしました。
多良岳への登山ルートはさほど厳しい道はなくよく整備されているので安心です。
紅葉もすっかり終わっていたので登山者もほとんどなく静かな山登りを楽しめました。山頂付近からの眺めも良く、前日に登った雲仙普賢岳が良く見えました。
大火砕流の痕跡残る雲仙普賢岳を歩く ― 2018年11月23日 11:38
死者43名、家屋焼失・倒壊179棟の被害を出した雲仙普賢岳の大火砕流災害が発生したのは1991年6月3日。前日に結婚披露宴を終え、新婚旅行でヨーロッパに向かう飛行機の中でこのニュースを見ました。それから今日まで、その衝撃的な映像は頭から離れることはありませんでした。
今回長崎に行く機会があったので、この目で現状を確かめたく普賢岳を歩いてきました。
前日に麓にある「雲仙岳災害記念館がまだすドーム」で当時の状況を展示と映像で見ていたので、平成新山を間近に見ることのできる山頂付近ではより一層迫力と臨場感を味わうことができました。
登山道はよく整備され道迷いも心配ありませんが、ゴツゴツした岩場が多いのと一部の岩が大変滑りやすいので注意が必要です。
下山後に立ち寄った雲仙小地獄温泉は白濁した硫黄泉でとても良かった!
機会があったら是非歩いてほしいルートです。
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今回長崎に行く機会があったので、この目で現状を確かめたく普賢岳を歩いてきました。
前日に麓にある「雲仙岳災害記念館がまだすドーム」で当時の状況を展示と映像で見ていたので、平成新山を間近に見ることのできる山頂付近ではより一層迫力と臨場感を味わうことができました。
登山道はよく整備され道迷いも心配ありませんが、ゴツゴツした岩場が多いのと一部の岩が大変滑りやすいので注意が必要です。
下山後に立ち寄った雲仙小地獄温泉は白濁した硫黄泉でとても良かった!
機会があったら是非歩いてほしいルートです。
たおやかな山容の黒姫山を歩く ― 2018年10月26日 12:20
北信五岳のうち唯一登っていなかった黒姫山を歩いてきました。
信濃富士と呼ばれるように、黒姫山は美しい裾野を広げ中央の小黒姫山と周辺の外輪山とからなる独立峰です。中央の小黒姫山には登山道は無く外輪山の最奥地点に山頂があります。
今回はいちばん人気のある種池側の登山道を歩きました。早朝の池の風景、ちょうど盛りの紅葉を楽しみながらのんびり歩ける一般向けのコースです。
下山は火口原方面を歩きました。笹が広がる七つ池は笹が風になびいて、まるで海の波のようでした。
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信濃富士と呼ばれるように、黒姫山は美しい裾野を広げ中央の小黒姫山と周辺の外輪山とからなる独立峰です。中央の小黒姫山には登山道は無く外輪山の最奥地点に山頂があります。
今回はいちばん人気のある種池側の登山道を歩きました。早朝の池の風景、ちょうど盛りの紅葉を楽しみながらのんびり歩ける一般向けのコースです。
下山は火口原方面を歩きました。笹が広がる七つ池は笹が風になびいて、まるで海の波のようでした。
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