神峰公園から神峰山 ― 2013年02月23日 10:31
子供の頃の思い出として一番記憶に残っている風景といえば、新田次郎の小説の舞台ともなった日立の大煙突です。かつて日立鉱山の煙害防止のために造られたこの煙突は高さが155.7メートル、当時は世界一の高さで、当時住んでいた家や小学校の校庭、商店街などどこからでも見ることができ、まさしく街のシンボル的な存在でした。
その後、平成5年に倒壊して現在の姿になってしまったのですが、その頃はもう日立を離れてしまっていたので改めて訪れることもありませんでしたが、最近仕事でこの辺りを通りかかり、久しぶりに大煙突を見て歩いてみたくなりました。
コースの起点・終点となるのは、かみね公園と本山の日鉱記念館です。日鉱記念館の方が300メートルほど標高が高いので、記念館からスタートした方が楽なのですが、ここまで行くバスの時間が遅く、しかもが3時間に1本しかありません。早朝に歩きたかったので公園から周回することにしました。
結局、帰りもバスの時間が合わずに全部歩くことになりましたが、懐かしい山の風景や煙突を近くから見ることができ、充実した山歩きができました。
山歩きの記録はこちらまでYAMAP
その後、平成5年に倒壊して現在の姿になってしまったのですが、その頃はもう日立を離れてしまっていたので改めて訪れることもありませんでしたが、最近仕事でこの辺りを通りかかり、久しぶりに大煙突を見て歩いてみたくなりました。
コースの起点・終点となるのは、かみね公園と本山の日鉱記念館です。日鉱記念館の方が300メートルほど標高が高いので、記念館からスタートした方が楽なのですが、ここまで行くバスの時間が遅く、しかもが3時間に1本しかありません。早朝に歩きたかったので公園から周回することにしました。
結局、帰りもバスの時間が合わずに全部歩くことになりましたが、懐かしい山の風景や煙突を近くから見ることができ、充実した山歩きができました。
by とぼおじさん [とぼとぼ山歩き] [茨城県の山] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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