(登山記録)2016GW山旅2日目-位山から川上岳への天空遊歩道を歩く ― 2016年05月01日 12:59
GW登山の旅2日目は岐阜県の位山(くらいやま)から川上岳(かおれだけ)への縦走です。
位山へは2013年のGWに登っていますが、その時は足を痛めていて川上岳までは歩けませんでした。川上岳への縦走路は「天空の遊歩道」と呼ばれいていて天気のよいときには快適な縦走ができるとのこと。期待をして出発しました。
<コース>
ダナ平林道終点-位山-川上岳(往復)-位山-ダナ平林道終点
距離約17km、累積標高差約1400m
山歩きの記録はこちらまでYAMAP
位山へは2013年のGWに登っていますが、その時は足を痛めていて川上岳までは歩けませんでした。川上岳への縦走路は「天空の遊歩道」と呼ばれいていて天気のよいときには快適な縦走ができるとのこと。期待をして出発しました。
<コース>
ダナ平林道終点-位山-川上岳(往復)-位山-ダナ平林道終点
距離約17km、累積標高差約1400m
(登山記録)新穂高温泉・西穂丸山・上高地ハイキング ― 2013年10月08日 09:19
新穂高温泉の深山荘 北アルプスの登山者なら誰でも知っている有名な宿ですね。登山者用無料駐車場の手前に架かる「かじか橋」を渡ったところにあります。古い造りですが、部屋もお風呂清潔で食事も美味しく、従業員の従業員の方も親切でとても良い宿でした。
山歩きの記録はこちらまでYAMAP
(登山記録)黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳 ― 2013年09月19日 14:32
雲ノ平周辺の山歩きは今まで何度となく計画しましたが、仕事の都合や天候の都合でなかなか実現できずにいました。今回のコースを歩き始めるも、カメラのメモリを忘れたことに気づいて途中で引き返したこともありました。そんな念願のコースを台風一過の秋晴れの中を歩くことが出来ました。
今回のコースは全長で50キロ以上、標高差も4千メートルを超えるタフなコースです。ここ数年は本格的な登山から離れていたので、テントを担いで歩けるか少々心配でしたが、春から再開したジョギングが効いたのか、何とかトラブルもなく予定どおり歩くことが出来ました。
雲ノ平周辺の山についてはあまりにも有名であり、数々の山レポがあるので細かい説明は必要ないと思いますが、やはり素晴らしい!の一言です。これぞ北アルプス!というようなアルペンチックなルートが延々と続き、思わず溜息が出てしまうような絶景が広がります。雲ノ平は「最後の秘境」と呼ばれるに相応しいところでした。
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今回のコースは全長で50キロ以上、標高差も4千メートルを超えるタフなコースです。ここ数年は本格的な登山から離れていたので、テントを担いで歩けるか少々心配でしたが、春から再開したジョギングが効いたのか、何とかトラブルもなく予定どおり歩くことが出来ました。
雲ノ平周辺の山についてはあまりにも有名であり、数々の山レポがあるので細かい説明は必要ないと思いますが、やはり素晴らしい!の一言です。これぞ北アルプス!というようなアルペンチックなルートが延々と続き、思わず溜息が出てしまうような絶景が広がります。雲ノ平は「最後の秘境」と呼ばれるに相応しいところでした。
(登山記録)大日ヶ岳 ― 2013年05月04日 09:41
2013年ゴールデンウイーク登山の旅、3日目は大日ヶ岳です。2010年のGW登山で荒島岳に登った際にこの山の麓を通り、まだ雪の残る山頂が印象的に残りました。
この山には3つのスキー場が開設されていて、そのうち高鷲スノーパークスキー場はGW終了まで営業しています。はじめはダイナランドスキー場の最短コースから登ろうかと思っていましたが、登山口を探すもスキー場周辺はネットで囲まれていて登山口まで行けません、そこで比較的距離は長いが、一番登られているコースであるひるがの高原から登ることにしました。
残雪の踏み抜きは初日の小秀山で大変苦労したので、朝の気温が低いうちに登ってしまおうということで早朝5時に出発しました。
標高1300メートル付近の一ぷく平までは雪もなくブナ林の快適なプロムナードが続きます。キツツキやリスが遊ぶ素敵な森でした。山頂付近は比較的傾斜がきついので、軽アイゼンを装着しました。この日は比較的暖かい朝でしたが、雪の踏み抜きもなく快適に歩けました。
山頂からは360度の絶景が楽しめます。憧れの白山が目の前に聳えます。贅沢な風景を楽しみながらのんびり珈琲をいただきました。
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この山には3つのスキー場が開設されていて、そのうち高鷲スノーパークスキー場はGW終了まで営業しています。はじめはダイナランドスキー場の最短コースから登ろうかと思っていましたが、登山口を探すもスキー場周辺はネットで囲まれていて登山口まで行けません、そこで比較的距離は長いが、一番登られているコースであるひるがの高原から登ることにしました。
残雪の踏み抜きは初日の小秀山で大変苦労したので、朝の気温が低いうちに登ってしまおうということで早朝5時に出発しました。
標高1300メートル付近の一ぷく平までは雪もなくブナ林の快適なプロムナードが続きます。キツツキやリスが遊ぶ素敵な森でした。山頂付近は比較的傾斜がきついので、軽アイゼンを装着しました。この日は比較的暖かい朝でしたが、雪の踏み抜きもなく快適に歩けました。
山頂からは360度の絶景が楽しめます。憧れの白山が目の前に聳えます。贅沢な風景を楽しみながらのんびり珈琲をいただきました。
(登山記録)位山 ― 2013年05月03日 09:45
2013年ゴールデンウイーク登山の旅 2日目は位山(くらいやま)です。位山は太平洋と日本海の分水嶺にあたり、登山の出発点にあたる道の駅モンデウス飛騨位山に分水嶺公園があります。
位山から隣接する川上岳(かおれだけ)へと続く稜線は、「天空歩道」と呼ばれ、大変人気のある登山道です。当初の目的はこの天空歩道を歩くことでしたが、昨日の小秀山登山の残雪で左足の膝裏を痛めてしまい、往復17キロの山歩きは難しくなりました。そこで、翌日の登山に向けて本日は位山の山頂でゆっくり足を休めることにしました。
ダナ林道の終点からは山頂までわずか1.5キロですが、巨石群が点在するとても楽しい登山道です。山頂周辺からは白山連峰や御嶽山、乗鞍岳がよく見えるスポットがあります。青空のもと、白山連峰を眺めながらの珈琲は最高に美味しかった!
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位山から隣接する川上岳(かおれだけ)へと続く稜線は、「天空歩道」と呼ばれ、大変人気のある登山道です。当初の目的はこの天空歩道を歩くことでしたが、昨日の小秀山登山の残雪で左足の膝裏を痛めてしまい、往復17キロの山歩きは難しくなりました。そこで、翌日の登山に向けて本日は位山の山頂でゆっくり足を休めることにしました。
ダナ林道の終点からは山頂までわずか1.5キロですが、巨石群が点在するとても楽しい登山道です。山頂周辺からは白山連峰や御嶽山、乗鞍岳がよく見えるスポットがあります。青空のもと、白山連峰を眺めながらの珈琲は最高に美味しかった!
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