雷鳥沢でのんびりビール旅2023年08月04日 00:00

まだ歩いていなかった赤倉岳・井戸岳方面を歩いてきました。
旅程の都合で短時間しか歩けないので八甲田ロープウェイを使って時短登山です。

前回はガスで視界がなく最高峰の大岳を踏んですぐに下山してしまったため、八甲山の全容がわからずじまいでしたが、今回は赤倉岳・井戸岳双方の爆裂火口淵を歩くことができ、すごい迫力に圧倒されました。

八甲田の魅力はこの爆裂火口跡の凄さですね!
最高峰の大岳だけではもったいないです。

下山後は日本三秘湯のひとつ谷地温泉で日帰り入浴
古い木造の建物はとても風情があり泉質も最高でした!
おすすめです♨秋には目標の南アルプス縦走に行きたいなあ。

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雷鳥平から大日岳へ紅葉のテント泊縦走2017年09月25日 17:54

立山の雷鳥平から奥大日岳を経て大日岳を歩いてきました。

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(登山記録)2016ゴールデンウイーク山旅1日目-金剛堂山2016年04月30日 12:55

今年のGWは車中泊しながらの山旅です。数年ぶりに富山、岐阜方面の二百名山・三百名山を歩いてきました。

1日目の4月30日は富山県と岐阜県の県境にある金剛堂山に登りました。前日に奥飛騨から岐阜に入ったのですが、なんと白木峰から金剛に向かう林道が通行止め、仕方なく富山側からアプローチしました。 前伯先は道の駅「利賀(とが)」 湯川温泉から利賀川沿いに走る国道471号線にある道の駅です。山深いところにあるので他には1台の車もなく、静かに眠れました。

<コース>
栃谷登山口-1346ピーク-前金剛-中金剛(1650mピーク)往復

歩行距離約12km、累積標高差約1,273m

多少の雪は覚悟していたのですが今年は雪が極端に少なかったようで、頂上までほとんど夏道が出ていました。
眺めは最高!快晴無風の中、まだ雪深い白山がとてもきれいでした。可愛いお花もいっぱい咲いていましたよ!

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(登山記録)蓮華温泉から朝日岳、雪倉岳周遊コースを歩く2015年08月14日 12:48

蓮華温泉-朝日岳-朝日小屋(テント泊)-雪倉岳-三国境-小蓮華山-白馬大池-蓮華温泉

初日は一日中雨、レインウェアを着て歩き始めましたが2時間ほど歩いたところでフラフラクラクラ、どうも多湿の樹林帯で熱中症になりかけたようです。慌ててTシャツ一枚になり、沢の水で頭を冷やして復活しました。その後は全身ずぶ濡れ、おまけにろくに手入れしていない靴やザックもびしょ濡れになりました。テント場に着いても天気は回復せず、濡れたままの服や靴下を着ながら乾かしました。

翌日は打って変わって朝から晴れ、意気揚々に出発しますが濡れた荷物は重いのなんの。気分的には1.5倍重い荷物に遮るもののない日差し、まさしく修業登山です。白馬岳の直下でガスがかかり予定を変更して山頂はパス(以前登ってるので)、今日のうちに大池まで行くことにしました。

重荷でヨレヨレになって白馬大池に到着すると、なんとテント場はいっぱい。そういえばお盆休みでした。仕方ないので、そのまま出発地点の蓮華温泉まで下山しました。けっきょく二日分の行程を一日で歩くことになってしまいました。

ということで、温泉に着いたのは夜になりおまけに楽しみにしていた温泉にも入れず、仮眠を取りながら帰宅したのは翌日の朝でした。なんともヨレヨレ登山になってしまいましたが、ある意味良い訓練のなりました。ずぶ濡れも今の時期だから良かったものの、晩秋や冬山だったら命に関わっていたかもしれません。熱中症も重症だったら。山はなめてはいけないということですね。

それはさておき、このコースは最高ですよ!終始お花が楽しめてアルペンチックな雰囲気も楽しめます。小屋も充実していますのでぜひおでかけください!

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(登山記録)黒部五郎岳・鷲羽岳・水晶岳2013年09月19日 14:32

雲ノ平周辺の山歩きは今まで何度となく計画しましたが、仕事の都合や天候の都合でなかなか実現できずにいました。今回のコースを歩き始めるも、カメラのメモリを忘れたことに気づいて途中で引き返したこともありました。そんな念願のコースを台風一過の秋晴れの中を歩くことが出来ました。

今回のコースは全長で50キロ以上、標高差も4千メートルを超えるタフなコースです。ここ数年は本格的な登山から離れていたので、テントを担いで歩けるか少々心配でしたが、春から再開したジョギングが効いたのか、何とかトラブルもなく予定どおり歩くことが出来ました。

雲ノ平周辺の山についてはあまりにも有名であり、数々の山レポがあるので細かい説明は必要ないと思いますが、やはり素晴らしい!の一言です。これぞ北アルプス!というようなアルペンチックなルートが延々と続き、思わず溜息が出てしまうような絶景が広がります。雲ノ平は「最後の秘境」と呼ばれるに相応しいところでした。

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