伽藍岳・伽藍岳西峰 ― 2023年03月19日 14:01

出張ついでにちょこっと登山
ちょこっとの割には眺めもいいし噴気の迫力も最高!
お得感のある山です。
麓には塚原温泉火口乃泉、こりゃまた最高です!
大分には魅力的な山がいっぱい。
これまで九重山、由布岳、涌蓋山、鶴見岳…
親父が若いころに登ってた山を辿っているような気がする。なんか懐かしい感じがするのもそのせいかな。
山歩きの記録はこちらまでYAMAP
ちょこっとの割には眺めもいいし噴気の迫力も最高!
お得感のある山です。
麓には塚原温泉火口乃泉、こりゃまた最高です!
大分には魅力的な山がいっぱい。
これまで九重山、由布岳、涌蓋山、鶴見岳…
親父が若いころに登ってた山を辿っているような気がする。なんか懐かしい感じがするのもそのせいかな。
八丁原登山口からみそこぶし山・女岳・涌蓋山 ― 2022年12月26日 14:02
八丁原登山口からのコースは、少々距離はあるものの、割と平坦な低笹の草原を気持ちよく歩けて快適です。
帰りは同じところを歩いてもつまらないかな、ということで涌蓋山登山口に降りましたが、これが失敗!
駐車場のある八丁原登山口まで、ずっと上り坂のアスファルト道が続いて、へとへとに疲れてしまいました。
山歩きの記録はこちらまでYAMAP
帰りは同じところを歩いてもつまらないかな、ということで涌蓋山登山口に降りましたが、これが失敗!
駐車場のある八丁原登山口まで、ずっと上り坂のアスファルト道が続いて、へとへとに疲れてしまいました。
雨の鶴見岳 ― 2019年07月18日 18:55
鶴見岳のある大分県は、亡くなった親父の故郷。
別府には幼い頃から何度も訪れてきましたが、その頃は登山には全く興味がありませんでした。
山を登り始めた頃に親父が亡くなって遺品を整理して出てきたアルバム。そこには九州各地の山に登っている姿が写っていました。そういえば、「昔はよく岩登りしてたなあ」なんて言葉を聞いたような気もします。その中で印象的だったのが地元の鶴見岳と由布岳の写真でした。
由布岳には子供たちが幼い頃、旅行に来たついでに登っていました。 もう一つの鶴見岳にも登ろうとしましたが、微妙に都合が合わず、これまで何度か断念してきました。
今回、仕事の関係で近くに来ることになり、ここで登らないと一生登れないような気がして雨の中を登ってきました。ルートは火男火売神社からの一気登山道。
この道を若い頃の親父も登っていたのかな?なんて思いながら雨の中を歩いてしみじみ。
蝉の声と温泉の香り、故郷に帰ってきたような安堵感。不思議な感覚を味わいながら雨の山歩きを楽しませていただきました。
山歩きの記録はこちらまでYAMAP
別府には幼い頃から何度も訪れてきましたが、その頃は登山には全く興味がありませんでした。
山を登り始めた頃に親父が亡くなって遺品を整理して出てきたアルバム。そこには九州各地の山に登っている姿が写っていました。そういえば、「昔はよく岩登りしてたなあ」なんて言葉を聞いたような気もします。その中で印象的だったのが地元の鶴見岳と由布岳の写真でした。
由布岳には子供たちが幼い頃、旅行に来たついでに登っていました。 もう一つの鶴見岳にも登ろうとしましたが、微妙に都合が合わず、これまで何度か断念してきました。
今回、仕事の関係で近くに来ることになり、ここで登らないと一生登れないような気がして雨の中を登ってきました。ルートは火男火売神社からの一気登山道。
この道を若い頃の親父も登っていたのかな?なんて思いながら雨の中を歩いてしみじみ。
蝉の声と温泉の香り、故郷に帰ってきたような安堵感。不思議な感覚を味わいながら雨の山歩きを楽しませていただきました。
ガスで真っ白の祖母山 ― 2017年12月11日 17:07
久しぶりの九州登山、出張ついでに祖母山に登ってきました。
出張の合間を縫っての登山なので、比較的距離の短い神原登山口駐車場からの往復です。
前日に長湯の道の駅に車中泊してからの移動でしたが、まずは駐車場までの移動が一苦労。途中通行止めを回避したところ、カーナビにとんでもなく細い急な参加道を案内されハラハラヒヤヒヤの連続でした。
ともかく無事に駐車場に到着し、日の出とともに出発しました。
が、山頂はガスガスで何にも見えません。
天気予報は晴れだったのに。。
仕方ないので森のお散歩を楽しんできました。
山歩きの記録はこちらまでYAMAP
出張の合間を縫っての登山なので、比較的距離の短い神原登山口駐車場からの往復です。
前日に長湯の道の駅に車中泊してからの移動でしたが、まずは駐車場までの移動が一苦労。途中通行止めを回避したところ、カーナビにとんでもなく細い急な参加道を案内されハラハラヒヤヒヤの連続でした。
ともかく無事に駐車場に到着し、日の出とともに出発しました。
が、山頂はガスガスで何にも見えません。
天気予報は晴れだったのに。。
仕方ないので森のお散歩を楽しんできました。
由布岳 ― 2008年07月29日 12:38

夏の家族旅行2008、九州縦断登山旅の最終日は由布岳
湯布院といえば、昨今の温泉ブームでとても人気のある町です。
日中のメインストリートはまるで原宿か?と思うぐらい大勢の若者や外国人で賑わっていました。そんな由布のシンボル的な存在が由布岳です。
由布岳は東西二峰をもつ双耳峰です。南東方面から見る山容が富士山のように見えるので豊後富士とも呼ばれているとのこと。その特徴ある山容のせいか、古くは万葉集にも詩歌にも読まれています。
今回はやまなみハイウェイの大分側の終点に近い正面登山口からほぼ直登するルートを歩きました。この日は朝から靄がかかってしまって、山頂からの雄大な風景は望めませんでしたが、山頂部は想像していたより厳しい岩場もあり、変化に富んだ登山を楽しむことができました。今回も夜明け前に歩き始めたので、草原の草原の朝露でびしょ濡れになってしまいました。
けっきょく、今回の旅行では5日間で4つの山に登ることができました。初日に登る予定だった高千穂峰に登れなかったのは残念でしたが、また、あと2~3回は九州に来ることになるだろうから、その時に登ることにします。
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湯布院といえば、昨今の温泉ブームでとても人気のある町です。
日中のメインストリートはまるで原宿か?と思うぐらい大勢の若者や外国人で賑わっていました。そんな由布のシンボル的な存在が由布岳です。
由布岳は東西二峰をもつ双耳峰です。南東方面から見る山容が富士山のように見えるので豊後富士とも呼ばれているとのこと。その特徴ある山容のせいか、古くは万葉集にも詩歌にも読まれています。
今回はやまなみハイウェイの大分側の終点に近い正面登山口からほぼ直登するルートを歩きました。この日は朝から靄がかかってしまって、山頂からの雄大な風景は望めませんでしたが、山頂部は想像していたより厳しい岩場もあり、変化に富んだ登山を楽しむことができました。今回も夜明け前に歩き始めたので、草原の草原の朝露でびしょ濡れになってしまいました。
けっきょく、今回の旅行では5日間で4つの山に登ることができました。初日に登る予定だった高千穂峰に登れなかったのは残念でしたが、また、あと2~3回は九州に来ることになるだろうから、その時に登ることにします。
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